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2005年02月28日
カーステレオの取り付け:順調なようでも必ず罠があるのにはもう慣れた
今日はカーステレオの換装だ
前の車からはずしたカーステレオを暫定的に取り付ける
せっかくインダッシュのカーナビを持っているのになぜつけないのか?
自分でつけられないからだ
”パキッ”とか”バキッ”という音に過剰に敏感になっている
今まではずしたところも気軽にはずせない
ところでカーステをつけることになったのだが、
現在ついているカセットデッキを取り外して
配線を確認しつつ新しい配線に差し替える作業である。
ソニーのフィッティングガイドを参考にしながら
作業をしようとしたが、
フィッティングガイドに載っている配線の色と
実際の配線の色が違う・・・
どうなってるんだこれは
常時接続電源(黄)、
アクセサリー電源
アンテナ(青)
イルミネーション
アース(黒)
スピーカーf左右
この中で
アクセサリー電源
イルミネーションがわからない
のでコンソールスイッチから電気を拝借することにした。
こういう面倒くさい作業こそ写真をとっておくべきなのだが
忘れてしまう
無事カーステが取り付け終わり
スピーカーも変えてみた
投稿者 itsuoohashi : 00:23 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月19日
詳細解説:自分のじゃないクイックシフト交換
後悔しそうなので
クイックシフト交換の一部始終を記録しておくことにした
ちなみにこの車は私のではない
1週間だけ私の車だったが・・・
クイックシフトの交換は
センターコンソールをはずす必要がある
センタコンソールをスムーズにはずすためには
助手席側のシートをはずしたほうが楽である
シートをはずすのは簡単で硬くしまったボルトを4本
気合ではずすだけ
シートの下にワッシャーが入っている
それをはずすことで2,3mmシートポジションが下がるらしい
今回はシートははずしていない
まずはカーステをはずす
横にあるねじを2箇所カーステのパネルの上のねじを2箇所
4箇所のねじをはずすと
パネルががぱっと外れる
パネルの下にある左右のねじ
灰皿の下にあるねじ(右側一つだけ)
ここまでやったら
センターコンソールをはずす準備をする
リアシート側のねじ
シートベルトキャッチの蓋(はまっているだけ)
パワーウインドウのスイッチを取り外し(引き抜き)裏のカプラーをはずす
(この車は並行輸入車なので光軸調整用スイッチがついている)
サイドブレーキを緩める
このねじをサイドブレーキを緩めながらまわしていく。
ここまで出来たらもうセンターコンソールが外れる状態になっているので
後ろから引っ張りあげる(シートをはずしていない場合は背もたれ調整用のノブに引っかかるが、
シートをいっぱいに引いた状態で左右にずらしながらあげていくと抜ける。はず)
そこで最後に一つ
シガーソケットのプラグを2つはずす
クイックシフトの交換は
ここからが本番である
はずすねじは5箇所
この黒いのがブッシュ
クイックシフトをつける場合は通常このブッシュの下にスペーサーを入れる
シフトをとめているねじを2箇所はずす
シフトレバー下のボルト&ナットをはずすと
シフトレバーが取れる
ちょっと足りないが大体こんなところである
投稿者 itsuoohashi : 12:29 | コメント (0)
2005年02月18日
名義変更のやり方:しばらく行かないと忘れるのは何でも一緒
希望ナンバーを設定したため名義変更に時間がかかっていた
車庫証明はとっくに取得済み
譲渡証(先方、自分の印鑑が押してあるもの)
委任状(先方の印鑑が押してあるもの)
先方の印鑑証明
自分の印鑑証明
車検証
これだけあれば名義変更は可能である
品川の陸運局に向かう
もちろん平日である。2月の14日。
はじめはOCRのシートを購入して記入する
その前に希望ナンバーのカウンターに行って手続きを行う(紙をもらう)
受付に行き、全部の用紙を渡すと、10分位して名前を呼ばれる
あっさりと車検証を受理する。
そのあと納税事務所に行く
11年前の車は自動車取得税がかからない
”この車は既に取得税がかからないので、取得金額を49万円で記載してください”といわれた
ちょっと悲しい
最後にナンバーをもらって
取り付けをする
封印をしてもらう
車台番号の位置はボンネットを開けて右フロントサスの横にある
封印をしてくれる方が5分くらい探している間に
渋滞ができた、気まずい
”車台番号の場所くらい知ってろよ”オーラが充満する
無事取り付け完了
ようやく自分のナンバーになった。
結局ナンバーは
”4”にした
投稿者 itsuoohashi : 13:37 | コメント (0)
休みの1日はあっという間に過ぎていく:1日は長いが夜は作業するべきではない
ストリートライフから帰ってきた
やるべきことは3つ
クイックシフトの取り付けとブッシュ交換
プラグコードとプラグの交換
ウインカーの交換
友人も家に来た。
彼もシフトのブッシュを交換したいと
うきうきしている
作業開始15時半(うろ覚え)
一度経験があるため、センターコンソールの取り外しは
比較的簡単だった
がブッシュ交換が終了して
気がつくと
すっかり回りは暗くなっている
まだ自分の車終わってないじゃん
彼はリアのワイパーをレバーごと交換している
これもなんともいえない仕組みだ
こんなところからウインドウウオッシャーが出てるのね
ホースの切れに注意&
なかなかホースがレバーに入らない
とりあえずプラグコードを交換する
楽勝である
あ、パーツ落とした
あ、下に落ちてない
ショック
純正にこだわりを持ってしまうと
こういうときにショックが長引く
たかがケーブルを束ねるパーツ
だが、こんなものだからこそ
手に入らないんだよなあ
何とか手に入れることを心に誓い
暗闇の中
自分の車のクイックシフト交換を始める
作業は順調
なぞのパーツも発見されたが
無事装着
なぞのパーツは灰皿の下のねじとフレームの間に入るスペーサーであった。
大満足
これで後はパネルをつけるだけ
あ、変な音がした
灰皿のふたを割ってしまった
ショック
まあ、これは手に入るだろう
翌日友人から電話が
”僕も同じところを割っちゃいました”
学習しなさいよ
というか、何で君は平日のこんな時間にそんなところをいじっているのか?
寝坊したらしい
せっかくだからクイックシフトの写真を載せておこう
OZRacingのシフトノブをつけた。
投稿者 itsuoohashi : 13:20 | コメント (0)
2005年02月15日
やはり時間は偉大だ:天国から地獄へ
またストリートライフに行ってしまった。
目的は決まっていた
明確に
クイックシフトへの交換に伴うブッシュの購入
EC仕様のウインカーの購入
ひょこひょこ動く水温計の謎の解明
第1にタイヤ&ホイールの交換
まあ、ざっと1時間程度の滞在
+赤デルタの友人の友人青デルタの方より
純正の中古マフラーをもらう予定でいたので
家に帰ってクイックシフト交換と共に
自分で作業をするつもりでいた
マフラーをただでくれるなんて
なんていい人だろう
期待で胸が膨らむ
ちょっとさびているといっても
今のものよりはましだろう
3台それぞれ違う色なので、好き嫌いはあるだろうが、私は黄色が好きである
紺エボは初登場なので、ちょっと中を見せていただいた
ナンバー出てますが、男なら気にしない気にしない
これはうらやましいが、夏までお預け
エンジンルームがきれいである
プレストのマフラー、まさかあんなことになるとは
マフラーをくれたのは彼である。
まずはタイヤ&ホイールの交換をすることになったが
せっかくだから”スタッドボルト”を立てることにした
これである
これでははっぴを着たお兄さんが”よよよい”とやっているみたいなので
拡大した写真を
→こうなる
そしてタイヤを組んだホイールをつける
予定であったが
”せっかく車がジャッキアップされているんだからついでにマフラー交換もお願いしてしまえ”
というものぐさ心が芽生えた。
これをもらった。おや?
穴が開いてる・・・
意味無し
もうマフラーはずしちゃってるよ・・・
急遽
こうなった
これは
こうなる
おかしい、気がついたら新品のマフラーを入れていた。
まあ、仕方ない
話を戻す
タイヤにホイールを組む・・・逆です
ホイールにタイヤを組む
むむ、
むむう、かっこいい
ちなみにはずしたマフラーと、もらったマフラーの比較はこれ
どっちもどっちだな
そして一番怖かったのは
はずしたタイヤ
これはおそらくパンク修理の跡である
応急処置って奴である
そのまま走り続けるのは、明らかに良くなさそうだ
セーフ
セーフじゃなくて
もともとの目的がすでにずれている
おまけにプラグコードもプラグも買っている
うーん
この調子でいくと大変な予感がする
↑サイズでかいので注意
後半:”休みの1日はあっという間に過ぎていく”に続く
投稿者 itsuoohashi : 00:07 | コメント (0)
2005年02月13日
10年間が蓄積したもの:なぞの動きがいっぱい
10年の歳月はいろいろな問題を引き起こしているようだ
ゴムの硬化は問題ではない
油脂類が関係する部分が悪さする
それを感じたのは
納車した帰り
ガソリンのメーターがぶるぶる震える
行ったり来たり50度くらいうろうろする
しばらくすると止まる
ガソリンが減ったら止まった。
問題なし
次はインジェクションのランプ
急に点く
消える
その後一瞬ガスがエンジンの中に送られない
一瞬ストール
直る
アクセルを踏んでないときに3回ぐらい起こった
もう起きないので
直ったことにする。
今日は水温計
90度から120度まで跳ね上がった
びっくり
ファンが死ぬほど回る
水温は下がらない
不安だ
と思うと
いきなり92度くらいまで落ちる
ほっとする
すぐに115度くらいまで上がる
あせる
また下がる
メーターを信じてよいのか?
ファンの動きを信じていればよいのか?
これはまだ解決していないので
ちょっと様子を見ることにした。
投稿者 itsuoohashi : 00:05 | コメント (0)
2005年02月12日
モディファイの基本:ステアリング交換
モディファイの基本と言えば
ステアリング交換だろう
自分の好みのデザインに、すぐに変えられる
現代の車はエアバッグ内蔵ということもあり
ステアリング交換はあまりメジャーではない
昔から車を買ってはステアリングを変えていた
モモ、ナルディ、イタルボランテ、パーソナル・・・
今回はアバルトのステアリングにしてみた
アバルトといってもわからない人が多いだろうが、
憧れの”ブランド”である
ラッキーなことに
黄色いホーンボタン(アバルトマーク入り)も頂いた
ありがとう。
投稿者 itsuoohashi : 17:29 | コメント (0)
モディファイスタート:まずは簡単なものから
名義変更まで我慢が出来ないので
ちょっとづつモディファイを始めていくことにする。
まずはステアリング。
5分で取り付け終了
気に入っているのは”ホーンボタン”
コーンタイプのため、ウインカーレバーが遠くなった。
まあ、よし。
次に変えたのはグリル
いわゆる”コレチグリル”
最終限定車”Collezione”につけられていた網のグリル
これの取り付けのときにも話していたのだが、
”通常の人はこの部品の変化には間違いなく気がつかない”
”このグリルがいくらするかということは恐ろしくて人に言えない”
”そもそも11年落ちのデルタに○百万円をつぎ込んで購入することは、その人たちにはもっと理解できない”
”まあ、人は人”
”自分は自分”
”これからも感張りましょう”
みたいな話をしていた。
自己満足というのは確かではあるが、
横に並べればさすがに違いはわかるはず。
バッジの色が違うのは明確で、このバッジだけで7000円近くするなんてことは・・・
たいした問題ではない。
実際に取り付けにはねじを3箇所はずす
グリルの上部のゴムはボンネットの水漏れパッキンの役目をしている。
これをはがさないとねじは出てこない(固着しているので結構勇気がいる)
ねじを取る。
その後ボンネットを閉めて、前にグリルを引き抜く
ちょっと力を入れればすぐ取れる。
とれた。これでも気がつかないかもしれない。まあ、いい。
で新しいグリルにバッジをつけてからはめ込む。
ゴムのパッキンは再利用するのできれいにしてから
強力な両面テープを使って貼る(2.5cm幅、1MM厚さが純正品と同じサイズ)
ついでにライトのバルブを変えた。
これは作業工程は簡単なので省略する。
どちらが変えたほうか?
投稿者 itsuoohashi : 14:25 | コメント (0)
2005年02月07日
名義変更への第一歩:車庫証明
車を買ったら、名義変更をする
このデルタは個人売買なので、自分で名義変更する
まずは車庫証明から
最寄の警察に行って
3枚の書類を提出するだけ
かんたんかんたん
身分証明書と、印鑑を忘れないように
最近は希望ナンバーをインターネットで予約できることになっていた。
https://www.kibou-number.jp/kibou/index.html
せっかくだから申し込んでみた。
デルタで人気があるのは”6”らしい
WRCでの6年連続チャンピオン
その”6”だ
考えてみると、あまりいい数字が思いつかない。
初め考えたのは”220”
ジアラの限定数
→結構気に入ってたんだけど、やめた
”1994””94”初年度
”1995”最終年度
”205”納車記念&誕生日
どれもなんか”狙ってる感”がありすぎる
難しいな。
投稿者 itsuoohashi : 10:26 | コメント (0)
2005年02月06日
友人のデルタと:僕の目指すものは?
デルタ乗りの友人が遊びに来た
彼が目指すものは、
楽しく乗れるデルタ?
安心して乗れるデルタ?
早いデルタ?
僕が目指すものは
どこにあるんだろう
考えると、楽しくなってくる
まずは劣化した部品を交換して
お気に入りのパーツをつけていく
実は車を買う前に
タイヤ&ホイール
クイックシフト
グリル
などを購入済み
いつつけようか?
ポン付けパーツと交換パーツ
純正にこだわるわけではないが、心理としては”いつでも純正に戻せること”
同等部品の対策品、強化品は歓迎だ
すごく悩んでいるのは
やはり
マフラーかな
情報を仕入れれば仕入れるほど
マフラーの良し悪しが気になる
”抜けがよいだけではだめ”とか
いいますからね
安いものではないし
もう少し調べようかな
投稿者 itsuoohashi : 10:15 | コメント (0)
2005年02月05日
診断結果:経年劣化
診断の結果は良好だった
ストリートライフの方にもお褒めをいただき
”メンテナンスのしがいがあります”といわれた
微妙
各種ブッシュは交換の必要はあるが、すぐにどうこうというものではない
ブレーキローターもちょっと変な傷が入っているがまあ、しばらくは平気
エアコンのガスが抜けている、ファンベルトが鳴く
ミッションオイルがおそろしく”サラサラ”→交換
→シフトフィーリング向上
デフオイルも交換
マフラーはタイコ後ろが腐っているので爆音が出るわけではない
けど、これはひどいな
投稿者 itsuoohashi : 20:07 | コメント (0)
初めてのメンテナンス:走行距離が短ければいいと言うわけではない
2月5日の誕生日に納車された(引き取りに行った)
ジアラは
なんとなく”寂しげ”な雰囲気を漂わせていた
前オーナーがあまりに手をかけなすぎたのか
タイヤに付着した土が、WRCのイメージを髣髴させることもなく
フロア、ドアに残された納車時のままのビニールがうれしくもあり、悲しくもある
今回お邪魔したのは
川崎にある”ストリートライフ”さん
いわずと知れたデルタのりのための総合病院だ
実はこの車の納車前にある事件があり、
その際にも一度お邪魔している。
今回は”オイル交換”という名目で
いろいろなところをチェックしてもらうべく
納車当日に早速訪問した
個人的に納車前に気になったところは
”ワイパーゴムの劣化”
”カチカチになったタイヤ”
”穴の開いたマフラー”
”外装のちょっとした傷”
ストリートライフの診断はどうだろうか・・・
投稿者 itsuoohashi : 19:00 | コメント (0)
ついにきた:念願のデルタ
思い起こせば10数年前、町を走り回る1台のイタリア車に憧れ
学生になりたての私にはとても手が出なかったあの車
何を思ったか同系列のイタリア車を購入し、
トラブル続きの毎日を経験した・・・
この度念願の
ランチア デルタ HF インテグラーレ エボルツォーネ 2 ジアラを購入
それもなんとマニア垂涎の
走行距離11100kmという
ものすごい程度の車両
購入に至る経緯から
その後のメンテナンス記録、走行記録など
細かく掲載する予定・・・